ニュークロップとオールドクロップの違いは何?

コーヒー生豆珈琲

ニュークロップとオールドクロップの違いは何?

こんにちは、TK(@tkcompass_369)です。

 

 

今回はコーヒーの基礎知識としてニュークロップとオールドクロップの違いについて書いていこうと思います。

 

 

コピ
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ニュークロップとオールドクロップの違いって何?

 

結論を先に行ってしまうと、お米で言う新米と古米、古々米がコーヒー豆でもあると言うことです。

 

 

ちなみにニュークロップやオールドクロップの「クロップ(crop)」と言う単語は、焙煎する前のコーヒー生豆のこと言います。

それでは、ニュークロップとオールドクロップについて詳しく見ていきましょう!

 

ニュークロップとオールドクロップの違いとは?

まずはそれぞれの特徴から説明していきます。

ニュークロップとは?

コピ
コピ

ニュークロップって何?

ニュークロップはお米で言う新米と同じで、数ヶ月程度に収穫されたコーヒー生豆のことを言います。

 

 

英語だとNew cropと言うスペルで、コーヒー先進国である欧米ではニュークロップのコーヒー生豆が高級品とされているそうです。

 

 

ニュークロップである新豆のほうが、オールドクロップよりも味、香りとともに格段に良いとされている理由があるため、欧米では高級品とされているんですね。

 

 

最近の日本では喫茶店文化からカフェ文化に移行し、スペシャリティコーヒーが流行っています。

そのスペシャリティコーヒーに使用される豆の多くがニュークロップになっています。

 

 

また、ニュークロップの生豆は収穫されて間もないため水分含有量が多いこと、青々とした見た目で干し草のような香りがします。

 

カレントクロップとは?

TK@南国369
TK@南国369

ニュークロップとオールドクロップ以外にもあるよ!

まずはカレントクロップ。

 

コピ
コピ

そんなのもあるんだ!

 

カレントクロップは収穫してから数ヶ月〜十数ヶ月程度の生豆のことを言い、日本で多く流通しているものはカレントクロップが多いと言われています。

 

 

ニュークロップに比べると水分含有量が少なくなっており、青々とした見た目がやや薄らいで緑色に近くなっているのが特徴です。

 

パーストクロップとは?

TK@南国369
TK@南国369

カレントクロップの次はパーストクロップだよ。

 

コピ
コピ

パーストクロップについて早く教えて!

パーストクロップは収穫後1年〜2年程度経過したコーヒー生豆のことを言います。

 

 

見た目は青みが抜けて黄緑に近い色をしています。水分もカレントクロップよりも抜けているのが特徴です。

 

オールドクロップとは?

TK@南国369
TK@南国369

オールドクロップについてだよ。

 

オールドクロップは収穫から3年以上経過したコーヒー生豆になり、含まれている水分量もかなり少なく、見た目は黄色っぽくなっています。

 

 

水分量が少ない関係もあってか、深入りよりも浅煎りで焙煎するほうが美味しくなるそうで、日本ではオールドクロップをオールドコーヒーとして飲まれてきた歴史もあります。

 

 

オールドクロップにするために豆を何年も保存できる設備が必要で、さらに水分が抜けると美味しくなるような豆を選ばないといけないこともあるため、最近はこのタイプの豆は減ってきています。

 

 

味や香りも抜けてしまっています。よく言えばマイルド、悪く言えば個性がない。

 

ニュークロップとオールドクロップの明確な違いは?

ニュークロップとオールドクロップの明確な違いは見た目!

ニュークロップは青々とした見た目、オールドクロップは黄色っぽい見た目です。

 

 

水分量が異なるため重さが違う!

ニュークロップは水分量が多いため重く、オールドクロップは水分が抜けているため軽くなっている

 

 

さらに水分が抜けているオールドクロップは豆表面の質感と光沢が失われているのがわかる。

 

ニュークロップとオールドクロップで焙煎の違いはどうなのか?

 

ニュークロップとオールドクロップの焙煎の違いを考えると、水分量が多いニュークロップの方が焙煎が難しくなります。

 

 

ニュークロップで水分量12〜13%、オルドクロップは水分量9〜10%です。

 

 

水分量が多いと火の通りが悪くなるため煎りムラやコーヒー豆の芯が残ってしまう可能性があります。

そのため、ニュークロップの豆は焙煎の初期段階で水分抜きの工程を踏まえなければならないのです。

 

 

オールドクロップはニュークロップと違って水分が抜けている生豆なので、水分抜きの工程を省いて焙煎ができます。

また、何年も寝かせることで酸味や渋みが抑えられ平凡な味になっているためもあってか、焙煎に失敗がほとんどないのです。

 

 

コピ
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ニュークロップの豆で手網は難しからな〜生焼けとか…

火力が弱い手網焙煎ならオールドクロップがいいのかもな!

 

おわり

バリスタが淹れるエスプレッソ

ニュークロップからオールドクロップまでの4つの種類のクロップが、生豆にはあることがわかりました。

どれが良いのかは、それぞれ違った特徴があるので「これが良い」とはハッキリと言えません。

 

 

きっと、苦みや酸味が好きじゃない人は「オールドクロップの生豆が好みだ」と言うでしょう、そうじゃなく「コーヒーは生鮮食品だからニュークロップの生豆が美味しいに違いない」と感じている人もいるかもしれませんね。

 

TK@南国369
TK@南国369

僕はどちらかと言うとニュークロップ派かな〜

ニュークロップ、オールドクロップの違いで、自分の好みに合った自分だけのコーヒーを見つけることもコーヒーライフを楽しむの楽しみ方のひとつですね。

 

 

それでは、今回はこの辺で!TKでした。

 

 

 

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